失敗しても捨てない!センスを磨ける小技!
こんにちは!ゆみかです。
今日は、描いている途中で
「失敗してしまった!」
という時の対処法について
紹介します。
描いていてもなんだか
イメージと合わないと思うと
そこで描くのをやめたり
捨ててしまったりすること
もありませんか?
うまくいかないと確かに
ムシャクシャして
捨てたくなる気持ちも
分かります。
でも、そこでもういいや・・・
とならずにとりあえず最後まで
描きあげてみましょう!
失敗だと思っていたイラストも
その後の対処次第で
どうとでも生まれ変わります!
ただ適当に描くのでは
意味がなくなってしまうので
「どうしたら作品として
成り立つか」を考えてみます。
失敗だな・・・と感じた時
どうして失敗なのか、どうすれば
失敗じゃなかったのかを考えながら
仕上げるようにします。
案としては
・当初のイメージを変えてみる
・失敗した部分に何か描いて
カバーする
描き初めは、イメージがあって
それに沿って描いていたと思いますが
思い切ってイメージを変えてみるのも
手ですね。
例えば髪の毛をショートヘアに
しようとしていたのに失敗した場合は
ロングヘアに変える、など。
次に
部分的に失敗した場合は
例えば服を失敗した時には
新しく装飾を描き足す、または
服の模様を描く。
これだけでも随分変わって
きますよね。
そうして描くことで
ミスへの対応も分かるようになって
いき、どう直せば一枚の作品に
仕上げられるかが分かってきます。
途中で失敗と決めるのは
早いんです!仕上げまで描きあげてから
判断してみて「あ、結構いい感じに
なってきた!」と思えればお得ですし
捨てずに描いてよかったと思うはずです。
過去に失敗したイラストでもいいので
探して、それから「どう直すか」
ということを考えて直してみてください!
では、また次の記事で
お会いしましょう!