ゆらくらUniversity

思い通りのイラストが描けず自信がなくなっていた私が、1ヶ月簡単な落書きをするだけで人の目を引く可愛いキャラクターが描けるようになったイラスト講座!

これは欠かせない!必需品セット

 

 

 

こんにちは!ゆみかです。

 

 

 

 

前回では描き方のポイントの

一部を紹介しました。

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じゃあいざ描こう!と思っても

 

・何からはじめたらいいの?

・描く道具は何を使うの?

 

最初の問題はそこです。

まず必要な物を揃えないと

描けませんよね!

 

今回は本格的な道具ではなく

誰にでもすぐ手に入るものに

絞って紹介していきます。

 

第一に、スケッチブックです。

 

「わたしはデジタルで描きたいから

スケッチブックはいらないかな...」

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と、思ったあなた。

 

いいえ、それは違います。

 

これはデジタル・アナログ

どちらを描きたいにしろ

持っていた方がいいです。

 

手描きで描いてから

そのまま直接着色もできるし

線画だけ、または

下書きはスケッチブックに描いて

 

それをスキャンすれば

続きはデジタルで

描くこともできるので

とても便利です!

 

しかも線画・着色もすべて

完成しているイラストでも

最後の仕上げをデジタルで

行うことも可能なんです。

 

それに

原画が直接描いたものだと

デジタルでは表現できない

独特な味を表現できますよ!

 

スケッチブックでも

何も問題ないですが

わたしのおすすめは

この『無地のルーズリーフ』です!

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はじめからバインダーに

綴じられているとどうしても

その部分が邪魔になってしまいますよね? 

 

その点、これはルーズリーフなので

最後まで描き終えてから

ファイリングすることができます。

 

なので描くのに障害が

なくて良いです。

 

それから、鉛筆でも

もちろんかまいませんが

削る分、消費が激しいので

 

わたしはシャーペン

使うようにしています。

 

 最近は種類も豊富に

なってきているので

 

まずはお店に行って

自分に合ったものを

探してみてください!

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いいものを描くには

それも大切なステップです!

 

 

それではまた次回お会いしましょう!